本当に「本当に美味いやつ」を食べていないだけなのか
こんにちは。
「贅の極み」越しに失礼します。
僕は小さい頃から好き嫌いの少ない子供でしたが、
「レバー」「しいたけ」など、多少の好き嫌いはありました。
お酒を飲むようになり、レバーもしいたけも好きになって、好き嫌いはほとんどなくなりました。
でも、お酒を飲むようになってから現れた「新キャラ」でどうしても好きになれないものがあります。
白子です。
脳ミソみたいな見た目、
魚の精巣とかいうキモ部位、
ブスの唾液みたいな味、
全てが嫌いです。
この間5年の付き合いになる友達(女の子)と飲みに行った時、白子が嫌いという話をしたところ
「お前は白子じゃなくて白子が好きな女が嫌いなんだろ」と言われ、
「どんな生き方をすればそんな思われ方するんだよ」ってのと「女の子は『お前』とか言わないでほしいな・・・」っていうダブルショックを受けました。
そのあと別の人からは「本当に美味いやつ食べてないだけ」という
マジの「いるやつ」回答をされてしまいました。
よく言われますが、本当に「本当に美味いやつ食べてない」だけなの?
美味いやつはちゃんと美味いの?
今回は実際に「本当に美味いやつ」を食べてみたいと思います。
ただ北海道とかに行く金も高級料亭に行く金もないので、
「1000円くらいの白子ポン酢」を「本当に美味いやつ」とすることにしますね。
普通は500〜700円くらいですもんね。ですよね?
たぶんいい白子です。
いい白子なら美味しいんじゃないの?
いただきます
食べました!
ムムッ…
おっ……?
いやいや……
いやいやいや……
ダメ!
ダメ!
ダメ!
ダメージジーンズ
以上です。